【夏生まれの出産準備】最低限のベビー服編

出産準備

出産が近づき、ドキドキ・ワクワクしながらベビー用品を購入しています。

その中でもベビー服にフォーカスして、わが家で購入したものを紹介していきたいと思います。

ベビー用品店でもらえる出産準備の冊子や先輩ママ・パパの体験談を参考に旦那と話し合って購入していきました。

肌着:4枚 (サイズ:50〜60・素材:綿100%)

コンビ肌着(2枚)

股下にボタンが付いていて、足を動かしてもはだけにくいという特徴があります。

見頃はリボン結びで留める仕様になっています。

夏生まれの先輩ママ・パパの体験談ではコンビ肌着だけでOKの声が多数ありました。

また、室内での生活ではコンビ肌着だけ着ていたという方もいらっしゃいました。

半袖前開きロンパース(2枚)

同じ種類の肌着だけではなく、違う種類も試してみようと購入を決めました。

コンビ肌着と違いは身頃をボタンで留める仕様になっていることで、股下のボタンは一緒です。

どちらが便利か比較してみたいと思います。

ベビー服:2枚 (サイズ:50〜60・素材:綿100%)

半袖コンビドレス(2枚)

夏生まれの先輩ママ・パパの体験談で、新生児期にはドレス型にして、足を動かすようになったらズボン型にして過ごしていたとの声が多数ありました。

1着で2パターンの着せ方ができるので、コンビドレスを試してみようということになりました。

おくるみ:1枚 (サイズ:80×80)

産後の退院時の持ち物としておくるみが入っていて、体温調節に便利だと思ったので購入しました。

様々なかわいいデザインがあり、迷いに迷ってコアラのおくるみにしました。

クマのおくるみも可愛かったのですが…。

もし追加で必要になった時には、クマのおくるみを購入しようと思います。

スリーパー:1枚(素材:綿100%)

かけ布団は、赤ちゃんが動いた際に口元を覆い窒息の危険があります。

赤ちゃんの睡眠時にずっと視線を向けることは不可能だと思ったので、着るタイプのかけ布団になるスリーパーを購入しました。

購入しなかったもの

短肌着・長肌着

  • 短肌着…重ね着しやすく、体温調節に便利。
  • 長肌着…短肌着の上に重ねて着用する。裾が長く、足まで隠れておむつ替えしやすい。

短肌着・長肌着ともに股下のボタンはない仕様になっています。

赤ちゃんが夏生まれの予定なので、重ね着しないと予想しました。

赤ちゃんの様子と温度・湿度を見ながら、調整していきたいと思います。

また、肌寒い季節に産まれる赤ちゃんには体温調節のために必要だと思いました。

ドレスオール・カバードレス

2wayで着ることができるコンビドレスを購入したので、不要と判断しました。

セレモニードレス

我が家では退院時にあえて着用しなくても良いと判断したこと、夏生まれの予定でお宮参りは暑さが和らいでから行こうと思っていたことを踏まえて、今買ってもサイズアウトしてしまうと思い、購入しませんでした。

スワドルアップ

モロー反射で赤ちゃんが起きてしまう場合に着せると、よく寝てくれると先輩ママ・パパから多数の声がありました。

モロー反射は生後0〜4ヶ月に見られる原始反射の一つで、赤ちゃんの意思と関係なく起こります。外部からの刺激(音・光・体の傾きなど)によって、手足をビクッとさせて何かにしがみつくような姿勢をとります。

生まれてくる赤ちゃんが、モロー反射で起きるタイプか不明なこと、スワドルアップの代わりにおくるみで良いのでは…と思ったので購入しませんでした。

必要時には検討したいと思っています。

「 【夏生まれの出産準備】最低限のベビー服編 」 まとめ

ベビー用品店でもらえる出産準備の冊子はオールシーズンに対応しているため、赤ちゃんが産まれる季節に合わせて、購入を検討すると良いと思いました。

素材は化学繊維が入っていると赤ちゃんの肌荒れに繋がるため、なるべく綿100%の肌に優しいものを買うようにしました。

ベビー服はかわいいデザインのものが多くて、色々購入したくなります。ですが、新生児期のサイズ50〜60のベビー服はびっくりするほど早くサイズアウトするとのお話があったので、多く買いすぎないことを意識しました。

かわいいデザインの中から悩みに悩んで選ぶのは、とっても楽しい時間でした。

わが家では、必要最低限を意識して出産準備をしたので必要時は買い足していきたいと思います。

出産準備を10項目に分けて、ご紹介したいと思ってますので参考にしていただけると嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました