出産が近づき、ドキドキ・ワクワクしながらベビー用品を購入しています。
その中でもお風呂にフォーカスして、わが家で購入したものを紹介していきたいと思います。
ベビー用品店でもらえる出産準備の冊子や先輩ママ・パパの体験談、自分で勉強したことを参考に旦那と話し合って購入していきました。
ベビーバス:1個 ( リッチェル…ふかふかベビーバス ステップアップ )
新生児〜1歳頃までの使用期間のものを購入しました。
足の間にストッパーと緩やかな背もたれがあり、赤ちゃんがズリ落ちず安全な姿勢で待っていることができる構造になっています。今後のワンオペを見据えて、この機能は必要だと思いました。
2歳頃まで使えるベビーバスもありましたが、保育園での勤務経験から1歳を超えてくると自分で動ける範囲が広がり、ベビーバスに座っていられる時間は短くなると予想し1歳頃までの使用期間のものを採用しました。
沐浴は少なくても生後1ヶ月は必要になってくると言われています。産まれてきてすぐは、赤ちゃんの免疫や抵抗力が低く、お風呂の汚れや雑菌によって皮膚トラブルや感染症を引き起こす可能性があるからです。
保湿剤:1本 ( Pigeon…ベビーミルクローション うるおいプラス300g:ポンプ式 )
赤ちゃんの肌は水分量が多く、保湿をしないとすぐに乾燥してしまいます。
肌トラブルの予防のためにも保湿剤は必要だと思います。
成分としては弱酸性・無着色・無香料で、パラベン・アルコール・動物由来原料フリーとなっているため、肌に優しい成分になっています。
ワンタッチキャップ式(120g)とポンプ式(300g)の2種類がありましたが、保湿剤を追加したいときに本体を汚さずに衛生的に使用できると思ったのでポンプ式にしました。
石けん:1本 ( arau.baby…全身ソープしっとり )
沐浴のしやすさを考えて、泡で出てくるポンプ式のものを購入しました。
成分は合成界面活性剤・防腐剤・保存料・合成香料・着色料・シリコンは無添加で、皮膚刺激テスト・皮膚アレルギーテスト・皮膚科医による乳幼児安全性テストも実施されていて肌に優しい成分になっています。
保育園の勤務経験から、赤ちゃんの肌は本当に乾燥しやすことを目の当たりにしてきました。少しでも赤ちゃんの肌トラブルが少なくなるように、すべすべ・しっとり・敏感肌の3タイプの中でもしっとりを選びました。
わが家が見に行った西松屋の店頭では敏感肌タイプが販売されていなかったので、肌に合わないときには検討したいと思います。
バスタオル:2枚( 素材:綿100% )・ガーゼハンカチ:20枚( 素材:綿100% )
素材は綿100%のもので、赤ちゃんを優しく拭くことができるものにしました。
ガーゼハンカチは、授乳中にも使用できるため多めに20枚購入しました。
爪切り:1個 ( DAISO:爪切りハサミ )
赤ちゃんは産まれてすぐでも爪が伸びていることがあるそうです。
こまめに切ることで、赤ちゃんの肌を傷つけないようにする必要があります。
Combiの爪やすりが赤ちゃんの皮膚を切る心配がなく、先輩ママ・パパには人気のようでした。
寝ている間の赤ちゃんの動きが少ない時に、ハサミで切ることができたという話も聞いたので取り合えずハサミを使ってみて、使いにくい時には爪やすりを検討したいと思います。
綿棒:1個 ( DAISO:大人用 )
生後数日はへその緒がついているため、おへその周囲を優しくケアしたり、耳や鼻の入口のケアに使用します。
購入しなかったもの
ベビー綿棒
大人用より細い作りになっているため、誤って奥まで入ってしまう危険性があるためです。
ベビー用スポンジ
赤ちゃんの肌は、本当に繊細です。
泡と手だけの手のひら洗いでやさしく洗った方が摩擦を少なくできます。
手のひら洗いは直接肌を擦らないように泡をクッションにして優しく洗うと良いとされています。
沐浴剤
お湯の中に入れて使用するもので、石けんほどの洗浄力はないそうです。洗い流し不要なところに魅力を感じましたが、洗浄力が劣るのであれば必要ないと思いました。
沐浴布
沐浴の際には、赤ちゃんの胸の辺りに何かあった方が落ち着くと言われています。合わせて、モロー反射を防いで、沐浴しやすくなります。
ガーゼハンカチで代用でき、沐浴布はいらないという先輩ママ・パパの意見が多くあったので購入せずに様子を見たいと思います。
【夏生まれの出産準備】 最低限のお風呂編 まとめ
お風呂関係のグッズは、使ってみなとわからないものが多くある印象を受けました。
赤ちゃんの肌状態を確認しながら、合わない時には違うものを検討していきたいです。
わが家では、必要最低限を意識して出産準備をしたので必要時は買い足していきたいと思います。
出産準備を10項目に分けて、ご紹介したいと思ってますので参考にしていただけると嬉しいです。
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