出産が近づき、ドキドキ・ワクワクしながらベビー用品を購入しています。
その中でもおむつにフォーカスして、わが家で購入したものを紹介していきたいと思います。
ベビー用品店でもらえる出産準備の冊子や先輩ママ・パパの体験談、自分で勉強したことを参考に旦那と話し合って購入していきました。
新生児サイズのおむつ:1パック
おむつのメーカーが、想像以上にたくさんあってびっくりしました。
わが家では、ムーニーマンを購入しました。
購入の理由は、以前働いていた保育園でムーニーマンを採用していたからです。元々、肌荒れをしていた園児もいましたが、おむつかぶれを起こしている園児は少なかったように感じました。
あとは、保育園におむつを持参している保護者の方々のメーカーを見るとムーニーマンが多いように感じました。保護者の方々が採用する確率が高いということは、おむつトラブルが少ないのかなと思ったので購入を決めました。
新生児サイズは、赤ちゃんの元々の体の大きさや成長によって、すぐにサイズアウトすることがあると教えていただきました。
また、メーカーによっては赤ちゃんの肌に合わないこともあるようです。
とりあえず、1パック購入し随時買い足していきたいと思います。
おしりふき( 水99% Super:90枚✖️8個←通常・60枚✖️10個←厚手 )
以前働いていた保育園でおむつを持参している保護者の方々は、アカチャンホンポのおしりふきを採用している方が多い感じがしました。
保育補助で使ってみた感じは、私的に拭きにくさを感じることはなかったです。
使用感も重視した方がいいと思うので、色々なメーカーを少しずつ買ってみる方法も良いかと思います。
赤ちゃんの肌に合わない可能性も考えて、箱買いはしませんでした。
通常タイプと厚手タイプの2種類を用意したのは、通常タイプをおしっこを拭く時や量の少ないうんちを拭く時用、厚手タイプはうんちが多い時用に使い分けたいと思ったからです。
うんちが多い時のおしりふき厚手タイプは、格段に拭きやすかった印象を受けました。背中までうんち漏れがない場合には、おしりふきの使用枚数も1〜2枚でしっかり拭き取れている印象です。
おしりふきのフタ:2個
100均のフタで十分派と100均のフタは粘着力が落ちてくる派の方にわかれている印象を受けました。
おしりふきを2種類準備したので、100均のフタとアカチャンホンポのフタを準備してみました。
どちらが使いやすいのか、比較してみたと思います。
おむつのゴミ袋:1袋( DAISO )
人気なのはパン袋で、かなり消臭力が高いみたいです。 DAISOは消臭力は劣りますが、1枚あたりの値段が少し安いことが挙げられます。
わが家では、DAISOの袋を使用してみて匂いが気になる場合にはパン袋にすることにしました。
保育補助では、保護者の方に普通のビニール袋(ポリ袋)を持参してもらっていましたが、おむつのゴミ箱はかなり匂いが気になりました。少なくても、普通のビニール袋では消臭しきれないと思います。
おむつのゴミ箱:1個 ( オムニウッティ…LLサイズの20L )
わが家では、先輩ママ・パパに人気の高いオムニウッティを購入しました。
フタがきっちり閉まる仕様になっていて、使用後のおむつの匂いが気にならないと教えていただきました。
スタイリッシュで部屋に馴染みやすく、丈夫な作りで対荷重が150kgまで可能です。おむつ卒業後も使い道がたくさんあることも、購入の決め手になりました。
おむつ替えシート:1枚 ・ ペットシーツ:1袋
わが家では、おむつ替えシートを敷いて、おしり側にペットシーツを敷く方法を採用しました。
おむつ替えシートは、ペットシーツがあればいらないとも思ったのですが、赤ちゃんがおむつ替えシートに移動したらおむつ交換の時間とわかるようにしたいと思ったので購入しました。
おむつ替えシートに直接おしりをつけることは、衛生的ではないと思うので、少なくてもペットシーツはあった方が良いと思いました。
購入しなかったもの
防臭ゴミ箱( おむつゴミ箱 )
おむつ卒業後の使い道がなく、処分費用がかかってしまうと思いました。
おしりふきウォーマー
赤ちゃんが夏生まれの予定なので、あえて温めなくて良いと思いました。
働いていた保育園でも使っておらず、秋や冬にそのまま使用しても冷たくて嫌がる園児はいなかった印象を受けました。 おしりふきが冷たくて嫌がるような様子が見られたら、購入を検討しようと思います。
【夏生まれの出産準備】 最低限のおむつ編 まとめ
おむつの出産準備では、保育園での勤務経験が役に立ちました。
おむつやおしりふきは、赤ちゃんの肌状態に合わせて、変えていく必要があると思いました。
また、先輩ママ・パパから新生児サイズのおむつがすぐにサイズアウトする可能性があると教えてもらったことは、とても参考になりました。
わが家では、必要最低限を意識して出産準備をしたので必要時は買い足していきたいと思います。
出産準備を10項目に分けて、ご紹介したいと思ってますので参考にしていただけると嬉しいです。
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